勉強8:いつでも時間は同じ価値と思っていませんか?

この前の記事で他の人の時間を買うということをご紹介しましたが、時間に関して今日も別の話しをさせていただければと思います。

皆さんは時間がいつでも同じ価値だと思っていませんか?
時間はいつも同じ価値などではありません。
時間帯によってその価値は全く異なってきます。

その理由に関して、ご説明いたします。

様々な著書で、朝の時間を有効活用しなさい、という本が 出版されておりますが、まさにこういった本で記載がある朝の時間、特に朝4時~7時のこの時間だけは他の時間帯とは明確に価値が異なります

どうして朝5時~7時の時間帯だけが特別に価値が高いかと言いますと、

①朝の時間帯であれば、他の人に邪魔されず時間を自由に使える
②いざ問題が発生した場合でも、早急に対処ができる
③満員電車などに悩まされることがなく、電車内でも勉強・仕事が可能
④朝を有効活用している人は優秀な人が多く、お互いに刺激となる時間を送れる
⑤朝の勉強会などに参加すれば経営者や優秀な方と知り合える機会が生まれる

これだけのメリットがあります。

最初はもちろん誰でも慣れるのが辛いですが、慣れてしまえばこちらのものです。
ちょっと起きる時間を変えるだけで成果が生まれるのであれば、皆さん試してみませんか?

優秀な人とそうでない人の違いは、些細なことの積み重ねです。

勉強17:数字は数字。そこに意味を見出すのはあなた

営業に限らず、物事の判断基準として、数字は必要不可欠なものです。
ですが、数字の意味というのをしっかりと考えていますか? 

分かりやすい例で、営業でのお話しをします。
ここに、以下のような依頼があったとします。

通常10,000円の商品を限定価格1,000円で販売中!
おかげ様で販売成績抜群!!成約率30%の実績を持っています。
購入者の3人に1人の方が主婦の方なので、主婦のお客さんを
持つ営業の方はぜひ販売協力お願いします!!

さて、皆さんはこの依頼をどうされますか?
考えなければいけないのは以下のポイントです。

 通常10,000円の商品を限定価格1,000円で販売中!
→そもそも商品のジャンルは?1,000円というのは相場と合っているの?

成約率30%の実績
→何人に対しての30%?10人中3人が購入しても成約率は30%です。
またいつで、どこのデータかも気になります。10年前の海外でのデータだとしたら
このデータは全く役に立ちません。

 購入者の3人に1人の方が主婦の方
→上と同じですね。3人購入して1人が主婦でも同じ表記が使えてしまいます。

あくまでも数字は数字でしかなく、一つの指標です。大切なのは、そこから
どういった情報なのかを冷静に分析して、意味をしっかりと考えることです。

上のような例は分かりやすく怪しく書いていますが、実際にアンケートデータとかを
参考資料にする場合など、往々にして上記のようなことが起っています。
冷静に見つめる癖をつけてください。

今回紹介した内容は、以下のマーケティングに関する考え方の本から抜粋しました。
営業の方にもマーケティング担当の方にもおススメです!ぜひ読んでみてください。

朝のカフェで鍛える実戦的マーケティング力―真の仕事力は、理論と実践の両輪から。

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